タンパク質

ダイエットケアのキャットフード

よく肥満でお腹の膨らんだ猫が大の字になって寝ている姿が見受けられますが、防御姿勢のとれない猫もまた可愛いものです。
しかし、猫にしてみると普通の姿勢で寝ることができないからで、やむなくこうなっているのですが、この様な猫は、脊髄に異常が出たり足に負担がかかり過ぎて歩行障害を起こすこともあります。
猫にダイエットまでは必要がないと思いますが、標準的な体形に保ってあげるのが、飼い主の責任だと思います。

肥満の原因はいろいろありますが、何といってもキャットフードの過剰給与と運動不足が原因になります。
猫の体脂肪率は、20%±5%程度が正常範囲になります。
猫は、生後1年で成猫となりますが、この期間が一番大切です。
この間に過剰ストレスを与えすぎると脳が異常反応を起こし、五感異常となり満腹中枢であるドーパミンに異常が生じます。
このようになると、猫自身が過食気味になりやすく、ついつい餌を与えてしまう飼い主の方もいます。
また、この時期の成長速度が速いため気づかないこともありますので、体脂肪率を15%±5%程度にし、少し調整してあげてください。
また、生後5か月くらいまでは、1日に与える餌の量を3回程度に分けて与えるのも必要です。
部屋の中で飼っておられる場合は、毎日が退屈な状態で運動不足になりがちですから、遊んであげてください。
キャットフードを変更する場合でも、徐々に切り替えることも重要です。

猫に必要な栄養素もたくさんありますが、体を維持したり運動するために必要な栄養は、タンパク質と脂肪です。
この脂肪は、アミノ酸に変換されてエネルギーとなりますが、運動をしない場合は、脂肪細胞に蓄えられることになります。
もちろん予備としての蓄えは必要ですが、過多になると必要としない細胞(顔や四肢)にも蓄えることになります。
老猫になれば運動量も低下してきますから、1日に与えるキャットフードの量で調節してください。
キャットフードも年齢に適したものもありますので、必要摂取量(カロリー)をよく考えて年齢に合った適切なものを与えてください。
少しカロリー不足だと思われた時は、おやつとして脂肪のない、タンパク質http://www.librarydesigns.com/kouta.htmlのものを与えてください。
すでに肥満傾向になっている場合は、適正体重に戻してあげる必要があるためダイエットキャットフードというものがありますので、そちらに変更された方が良いでしょう。
少し太っているくらいがかわいいなんて思っているかもしれませんが、飼い主さんたち人間にはよく見えても、猫にとっては負担となっているのです。